7月1日 晴れ 午前10時~14時 足柄CA 気温31℃
久し振りに通勤地の途中にある足柄CAに行ってみました。
前日に転勤の辞令があり夜勤シフトが無くなると休みの日以外は行けなくなるなぁ・・・・などと考えたのが間違いのもとでした。
到着すると人影がありません。まさに貸切状態。爆釣の予感?
それではと表層の釣りからスタート!・・・・・・・シ~ン。
あれ、なんか変だぞ。 まぁいいさ貸切状態なんだから、じっくり行こう
などと余裕を感じていられたのは1時間位だけでした。
その間キャッチできたのは、1尾だけ
なんとか当りパターンなり、反応のあるルアーな何かと、とっかえひっかえ投げるが最後まで掴めませんでした。
気温が上がり過ぎたのと、時間帯が悪かったと言う事と、自分の引き出しの無さが重なった結果。キャッチ5匹、バラシ10・・・・自滅しました。
7月2日 晴れ 午前10時~15時 KFS 気温30℃
前日の心の傷は早く治しておかなければ、公私に悪影響が出てしまいます。 などと自分に言い聞かせてKFSへ行きました。
今日は、先客が何組かきていましたが、南池側にはお一人だけでした。いつも自作のトップルアーでやってられる方でした。様子を聞くと、「始めたばかりだけど、ボチボチでますよ」との事。
トップにしようかな?とも思ったけど、今日はロッドがイプリミ59なのでスプーンから開始!(南1号池)
今日も日差しが強いので、KFS0.8g黒! 魚が一番多くステイしていそうな水深50cm位を意識して引くと、10投位でファーストキャッチ(上の写真)。引きの強い元気なお魚に感謝です
(この時点では前日をまだ引きずってます)
その後も順調に
釣られてくれます。
(まだ引きずっている)
11時頃、突然放流がありました。釣れてるし、お客二人しかいないのに何で?と思っていたら、どうやら雑誌の取材のおまけをしてくれたようです。
高田さんに「放流しましたよ」と声をかけられたからには、
赤/金にスプーンを付け替えざるを得ません
しばしの間は、投げる・巻く・掛ける・リリースが繰り返されたのは言うまでもありません
久々に満腹したので、高田さんや他のお客さんとお話をしながら休憩です。
時間も半分以上残っているので、しばしトップや自作ニョロモドキで遊びます。
3号池でも2回ヒットしましたが、その度ラインブレーク釣れてる時ほどラインチェツクがおろそかになってました。
それでもジャガーは2本
でも、3倍体レインボウが釣れてません。
すると、バシャッ!!!・・・・。
突然、3号池にも何かが投げ込まれました。どうやら卸し売り用に選別した際、残った2匹を放流?してくれた様です。
よ~し!狙うしかないドーナ・蛍光オレンジでキャスト開始。5投目位で、
ググッ!押さえ込まれるような当りでした。
キャッチすると、不安的中。あわせが遅かったせいか、スプーンが口の奥にありつかめません。
と、言う事で久々の「お持ち帰り」となりました。
本日の成果。
虹鱒 30匹以上~50匹未満
3倍体レインボウ 1匹
ジャガートラウト 4匹
ブラウントラウト 2匹 すっかり癒されました